ビジュアルプログラミングとは

NHKの子供向けプログラミング番組「why!?プログラミング」でもおなじみですが、
マウスのドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で、様々なブロックを組み合わせて、プログラミングする初心者向けのプログラミング言語です
たくさんのWebサイトで、無償でビジュアルプログラミングの体験ができますので、ぜひ挑戦してみてください!
いくつか紹介します。
Scratch(スクラッチ)
提供元:MITメディアラボ
ビジュアルプログラミングといえば、Scratch(スクラッチ)と言っても過言ではない、存在です
たくさんの書籍、サイトで取り上げられ、NHKの「why!?プログラミング」も採用しています。


世界中のユーザと交流したり、自分の作品を公開(=共有)できます。
Scratchは、MITメディアラボのライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトで、無償で提供されています。
Scratchについて:https://scratch.mit.edu/about
プログラミン
文部科学省が提供・運営するWebサイト。
Scratchを参考に作成されており、「虫」に見立てたブロックを組み合わせて、プログラムします。

※『プログラミン』は、子供でも簡単にコンピュータ・プログラミングが体験できるウェブサイトであり、コンピュータ・プログラミングに親しむことで、その技術が応用されている「京」をはじめとするスーパーコンピュータ開発等の施策に興味・関心を持ってもらうことを目的として、平成22年8月から公開しています。
公式サイト:http://www.mext.go.jp/programin/
MOONBlock(ムーンブロック)

MOONBlock(ムーンブロック)は秋葉原リサーチセンターで開発された、子供でも遊べる教育用のプログラミング言語です。
公式サイト:http://moonblock.jp/